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○○の湯イメージ

国道105号線沿いに2000年4月に誕生した新名所『は~とぽ~と大内』エリア内の総合交流ターミナル『ぽぽろっこ』は、イタリア語で『人々』の意味を持つ『ぽぽろ』から名付けられ、その名の通り、人々が集い笑顔でふれあい、くつろぎの時間をお過ごしいただくための総合交流施設です。

 JR羽後岩谷駅と連絡自由通路『ぽぽろーど』でつながる施設内には、サウナ・露天風呂付きの温泉大浴場『楠の湯』や、レストラン『きぬさや』、宿泊施設、宴会場などを備え、地元農家の新鮮な農産物や加工品を販売する、農産物直売所『ひまわり』も常設されています。

 また、エリア内には家族で楽しめる『グラウンドゴルフ場』や遊具を備えた『交流広場』、昔の農機具や文化資料の展示や図書コーナーを備えた『出羽伝承館』も併設され、駐車場は255台が完備されています。

 2000年12月には、秋田県で19番目となる『道の駅おおうち』もオープンし、『は~とぽ~と大内』は道の駅と鉄道の駅のダブルステーションに温泉宿泊施設が組み合わされた、全国でも珍しいエリアとして、大いに注目を集めています。

 2007年9月には日本海東北自動車道大内JCTが開通し、アクセスがますます便利になってきています。

 

株式会社大内町交流センター

〒018-0711 秋田県由利本荘市岩谷町字西越36番地

TEL 0184-62-1126 FAX 0184-62-1125